功徳宝山神呪
「功徳宝山神呪」は、宋代の智広・慧真が編集した『密咒円因往生集』に最初に見られます。経典には、この呪は仏教経典『大集経』に由来すると記されていますが、現存する『大集経』の本文にはこの呪および関連経文は見当たらず、歴史的な伝承の中で失われた可能性があると推測されています。
核心的な功徳と利益
- 罪障を滅し過ちを消す:仏教経典の記載によれば、この呪を至誠に持誦すれば、極めて重い悪業(阿鼻地獄に堕ちるべき重罪を含む)を消し去ることができます。
- 無量の福徳:経典では、この呪を一遍持誦する功徳は、『大仏名経』を四万五千四百遍礼拝すること、ならびに『大蔵経』を六十万五千四百遍転読することに等しいと説かれています。
- 浄土往生を助ける:修行者が悪道を離れる助けとなり、命終のときには西方極楽世界に往生することが निश्चितします。
以下が原文です:
- 南無仏馱耶
- 南無達摩耶
- 南無僧伽耶
- 唵
- 悉帝護嚕嚕
- 悉都嚕
- 只利波
- 吉利婆
- 悉達哩
- 布嚕哩
- 娑縛訶