般若無尽蔵真言

般若無尽蔵真言

『般若無尽蔵真言』(または『般若無尽蔵陀羅尼』、あるいは『金剛経真言』ともいう)は、主に『陀羅尼集経』巻三に由来する。これは『金剛経』に付随する重要な真言であり、諸法皆空の徳を象徴し、仏教において非常に尊崇されている。

四つの核心的な功徳:
  • 智慧と記憶力を増す:この呪を持誦することで心智が開かれ、特に受験生、読書人、または複雑な思考を整理し、理解力と集中力を高める必要のある人に適している。
  • 無量の経典を読誦するのと同等:仏教の伝統において、この真言は十方三世の諸仏の無尽の法蔵を具えていると見なされ、一遍持誦する功徳は不可思議であり、対応する般若経典の功徳を具足することを象徴する。
  • 業障を浄化し、修行者を護持する:修行や生活の中の障碍を打ち破る助けとなり、身心のエネルギーを安定させ、福徳と善縁を増す。
  • 般若の空性を悟り入る:この呪はまた「般若眼」または「金剛般若心」とも呼ばれ、あらゆる般若波羅蜜の法を照らし、根本から諸法皆空の智慧の境地に契入する助けとなる。

 

以下が原文です:

南無薄伽伐帝。鉢唎若。

波羅蜜多曳。怛姪他。

唵。紇唎。地唎。室唎。

戍嚕知。三密栗知。

佛社曳。娑訶。