道士は地面に跪いている人々を見ると髭を撫でながら頷き、「わかった、それでは日取りを選んで壇(だん) を設け、一つ一つ教えましょう」と言いました。そして日取りになり道士が法座(ほうざ) に登り、人々がお辞儀した後、「あなた方は何をご所望ですか?」と尋ねました。「皆さん一斉に声高らかに言います。「仙(せん) を求めています。」」「どうして私に求めるのでしょう?」」「師匠様にはそんな神秘的な力がおありなのですから、本当の仙ではないという理由がありますか?」
道士は聞いて、大笑いしました。「これはただ法術(ほうじゅつ) であって、本当の『道』ではありません。『道』とは何でしょう?自然との調和であり元気との一体化です。このような奇妙奇怪な法術など存在するわけありません!儒教・仏教・ 道教三教とも長年放任されてきています。儒教本来の目的とは体得し実用化することであり、文章暗記や哲学談義ではありません。仏教本来の目的とは涅槃(ねぱん)の静寂であり施しや供養でもなく禅問答でもありません。『道』本来의目的는 청정하고 공허한 것이며, 주술이나 부적, 화로와 약을 복용하는 것이 아닙니다。あなた方が見ているものすべて는 주문과 부적을 그린 작은技術에 불과하며, 이러한 기술은 연단과 약 복용에서 몇塵 떨어져 있습니다。それどころか、不老不死之術についてどうでしょう?
しかしもし私には何ら法術や神異なるものが無く、お前達ここへ来て大々的に法術批判したなら、お前達必ず私これ理解できないものだと思うだろう。それこそ大口叩いていると言われるでしょう。」
今私は様々な異相(いそう) を示しています。それら全て学ぶべきではないという事実お伝えしています。そしてあなた方まだ迷途知返る可能性があります。儒教・仏教両派とも虚偽なるもの増えており、その方法論異なるため争う必要ありません。ただ私は痛心疾首としている事実があります。それこそ宗教内虚偽詐欺増加しています。しかしあなた方好むならば、とりあえず正視聴耳。」
そしてその場面指差して跪いている方士達へ「君達不食不飲出来る理由、それこそ辟穀丸(ひこくまる)のため;君達予知出来る理由、それこそ桃偶人;君達焼いた丹薬、それこそ房中春薬;君達点金術、それただ縮銀法;君達所謂幽冥出入、それただジャスミン根;君達所謂召仙、それただ鬼霊操縦;君達所謂返魂術それただ狐魅役使;君達搬運術それ五鬼之術;君達刀槍不入それ鉄布衫法;君達飛天越地草上飛それ鹿盧蹻功夫学び取っただけ。」
以上全て自称為道人(どうじん)、実際全員妖人です。このまま散らないなら雷落ちますよ。」
そう言った後,道士衣服払って立ち上ろうとすると,皆すぐ彼衣角掴み,頭叩いて言います:「我々夢中になり,罪知りました。有難く仙人指導受け,これは前世因縁ではありませんか?仙人様,私たち救済されず去りますなんて耐えられません!」
再び座り直した道士,振り返って富豪見ながら言います:「誰か裕福温柔郷里成就した仙はいませんでした?」再び振り返って他方士見ながら「誰か法術売買成就した神はいませんでした?」修行には万緣絶ち,一念堅持,自身心静如死状態になる必要があります。その後初めて不死境地到達できます。この気息綿綿続けば,人間長留可能となります。この全て枯坐だけでは成就出来ません!仙人には骨格必要ですが,また縁起必要です。その骨格,薬飲むことで成立出来ません。また縁起良好関係結ぶことで成立出来ません。それならどう結ぶのでしょう?功績積み徳積むことで初めて名列することできます。このようになれば骨格生じます。その骨格生じれば真霊自然感応通じ,縁起成立します。この全ても貴方自身度合い次第です!仙家どこにも他者救済する法則なんぞ存在しません!」
そう言った後,道士紙筆求め,皆さん十六文字贈ります:『内絶世緣,外積陰騭;無怪無奇,是真祕密。」書いた後,道士筆机上置き声如雷鳴響き渡ります。そして皆驚醒見る時,道士既消失しました。
——閱微草堂筆記